小鹿田焼 白山作 抹茶茶碗 大分県日田 茶道具 セール
商品概要
商品の説明私が若い頃より収集した骨董品を、譲る人もいないので、今後出品して行きたいと考えております。同じ趣味の方に、ご購入して頂きたいと思っております。母が華道の先生でもあり沢山の茶道具や華道具のコレクターであり家一件は余裕で建てれる位の額を使って集めた一品です。小鹿田焼 白山作 飴釉刷毛目紋 抹茶碗/共箱』すっきりした姿民藝の器として知られる小鹿田焼(おんたやき)は、西暦1600年に朝鮮から連れてこられた陶工により開窯された小石原焼(福岡)の兄弟窯です。このため、技法などは小石原に共通するものが多いのが特徴です。小石原から招かれた柳瀬氏と日田の黒田氏によって小鹿田焼の歴史は始まります。約400年の歴史を持つ小石原焼(福岡)や龍門司焼(鹿児島)に並ぶ歴史の長さを持ちますがそしてそれを今も守る独特のシステムがこの焼物を守り、これらのことが柳宗悦やバーナード・リーチにより大きく評価され、その名前が全国に知れ渡りました。小鹿田焼の特徴はその器だけではありません、それが作られる「皿山」という場所もまたとても特徴的です。大分県日田市の中心部から30分ほど山に入ったところにある「皿山」。自分達の土と水で、一子相伝を、まもり、つくられてきました。、掲出の抹茶碗は、小鹿田には珍しく、茶道具です。雑器が多い中で、特注されたものと思われます。大樋をおもわせる飴釉に、刷毛目紋。飛びかんなでないところに、茶道具としての重厚さを感じますね。共箱に収めてお渡しいたします。茶碗の外側の、白山の銘あり。いつもながらお取引後のキャンセルは対応しておりませんのでご了承の程よろしくお願い致します。商品の情報カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 茶道具 > 茶碗商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域未定
取扱説明書
関連商品
関連読み物
この商品の所属グループ